持っていくと安心!便利なお持ち物

マルチタップ

お持ちいただくと合宿生活をより快適にお過ごしいただけるグッズをご紹介。
普通車だと約2週間の合宿期間。日常生活を思い出して、不便なく過ごせる持ち物を準備しましょう!

  • 延長コード

    相部屋やお友達と同室のプランでお申込の場合、コンセントの数が足りなくて利用できない!といったことを避けるため、延長コードや三又コンセントなどをお持ちいただくと安心です。充電器もお忘れなく!教習の空き時間にスマホで動画を観たりするなら、モバイルバッテリーもあるといいかも。

  • 折畳み傘

    滞在中には雨の日もあるかも。移動時や空き時間のお出掛け用に、かさばらない折畳み傘を1本持っていきましょう。

  • サブバッグ

    着替え等を持参していただく大きいカバン以外に、教本や筆記用具、お財布等を持ち歩くサブバッグを持参しましょう!A4サイズが入るトートバッグ等がオススメです。

  • 洗面用具

    シャンプーやボディーソープなどの洗面用具は、宿泊施設に備え付けのところもありますが、肌に合わなかったり数が足りなくなることもあり得ます。普通車なら2週間程度滞在するので、普段使っているシャンプーなどをお持ちいただくと安心です。必要な方は化粧水などの基礎化粧品もお忘れなく!

  • 常備薬や衛生用品

    いつもと違う環境で過ごす合宿生活。急に体調を崩すこともあるかもしれません。風邪薬や頭痛薬、胃薬などの普段飲んでいる薬や、ちょっとした怪我や靴擦れに使える絆創膏も持っていくと安心です。ウェットティッシュや除菌シートもあれば、気になったところをささっとお掃除できたり、何かと重宝するはず!

  • 本や雑誌など

    合宿期間中、日によっては教習の合間で空き時間が多くなってしまう場合も。文庫本をお持ちいただいたり、スマホやタブレットに電子書籍をダウンロードしてお持ちいただいてもいいかも!教習所近くに観光地がある場合には、ガイドブック持参で周辺の情報収集もオススメです。

できるだけ合宿免許費用を抑えるポイント

お金
  • 料金が安くなる時期を狙う!

    合宿免許の料金は、旅行と同じように「混雑する時期に料金が上がる」傾向にあります。教習所が最も混み合う時期は、学生さんの長期休暇にあたる「1月下旬~3月」と「7月下旬~9月」。オトクに合宿免許に参加するには、入校生が少なくなる閑散期の「4月~7月前半」「10月~12月」が一押し!ピークの時期と比較して10万円程度お安くなることもあるんです!

    混雑している時期は空き枠が少なく、行きたい教習所が既に満室となっている場合も。閑散期は「ホテルシングルがいい」「できるだけ家から近いエリアがいい」など、ご希望条件に合った教習所を選択して申込がしやすい時期でもあります。

    そうは言っても、学生の方など長期休暇しか参加できない方も多いはず。春休みなどの混雑期は、やはり料金が安い教習所からどんどん予約が埋まっていきます。長期休暇に合宿参加したい場合は、できるだけ早めの予約がオススメです!

  • 普通免許【AT】を選ぶ

    普通自動車の免許を取得する場合、AT限定とMTの選択をしていただきます。教習所により異なりますが、AT免許の方がMTより1~2万程度お安くなり、日数も2日程度短くなることが多いです。以前は「男性はMT免許!」というイメージがありましたが、現在は国内の乗用車のほとんどはAT車になっているため、男性も半数以上の方がAT免許を選択されています。「ご自宅の車がMT」「将来的にトラックの免許などを取得する予定がある」という方以外は、費用を抑えるという意味でもAT免許がオススメ!

  • お得なキャンペーンや割引をチェック!

    教習所により、期間限定のキャンペーンや、早期申込割引・学生割引などを設けている場合があります。また、お友達と一緒に入校することでグループ割引が適用できる場合も。一人部屋のシングルルームより、お友達と一緒にツインやトリプルルームの方が料金が安くなることも多いです!

教習所まで行く交通費は支給される?

東海道新幹線N700系

「どこの教習所に合宿に行こうかな」と検討する際に、自宅から近い慣れ親しんだエリアの教習所を希望される方も多いです。ただ、教習所の近隣エリアにお住まいの方は、通いの教習でないと入校できない場合があります。『自宅から通える距離の方は、合宿でなく通学教習のみで参加してください』という決まりがあるんです。

「通学で通って教習を受けるより、費用が安くなることが多い」と言われる合宿免許ですが、費用は教習所により全く異なります。入校される時期や条件によっても異なりますが、関東など首都圏エリアより、地方の教習所の方が金額が安く設定されていることが多いです。同じ教習を受けるなら、できるだけ安い料金の教習所へ入校したい!とお考えの方は多いはず。

もし遠方の教習所へ入校するなら、現地まで行く交通費や交通ルートも気になるポイントですよね。実は合宿免許の場合、ほとんどの教習所が交通費の支給をしてくれるんです!遠方の教習所でも、実際にかかる交通費の多くを教習所が負担してくれることも。ただ、教習所によって交通費の支給される上限金額が決まっており、上限を越えた金額はお客様のご負担となります。せっかく合宿費用が安い教習所でも、交通費の自己負担額が多ければ、トータルするとオトクではなくなってしまう場合も。ご自宅から集合場所まで実際にかかる交通費と、教習所から支給される交通費を比較して検討してみてください!